幸せの「箸」渡し by中ちゃん
「がんこ 高瀬川二条苑」で開催ッ!!
京都青年中央会より実行委員出向者としてビビリながら出席してきた。
初顔合わせの会合という事でかなり緊張。
店の入口で、スーパーCOOL BIZ男 平松理事 と、さらには 長野監事 とバッタリ!
一気に緊張がほぐれた(正確には平松理事の超ラフなポロシャツ姿を見て)
「またやってもーたんちゃうん・・・平まっつぁーん」と心の中で思た。
お店の前でこんな石碑を発見!!
角倉了以(すみのくらりょうい)
戦国期の京都の豪商 琵琶湖疏水設計者 田辺朔郎と共に「水運の父」として有名?らしい。
少し調べたところ、、、
「当時了以は方広寺大仏殿再建の資材輸送を命じられ、淀川で調達した木材を筏にくみ鴨川を遡って京三条まで運び込んだが、鴨川を遡る事が難しい事を知り京と伏見間に運河を造る事を考え高瀬川の開削計画を立てた。工事は三次に分けて行われ、一次は慶長16年開始、慶長19年完成。水が濁らぬ様樋門や汚水抜きの溝等も配置計画は非常に優秀なものであった。了以は商人としても偉大だったが土木技師としても優れていた。高瀬川開発には了以の息子素庵(そあん)も協力した。開発には7万5千両(150億円)を費やしたとされる。了以は高瀬川の完成を見届けたかの様に竣工した慶長19年7月17日61才の生涯を閉じている」との事。
あー面倒臭い
で、会合は・・・
こ、こな感じどす。
ぜーんぶ ひびきさん にお任せ!!
頼もしかったぁー
憧れるね、話は長いけど(汗
・・・。
で、僕は仕事してきたかって?
うーん・・・?
ま、そーゆー事で。
社団法人京都経済同友会事務局の中ちゃんでした。
# by tokan-en-hardrock | 2007-06-22 00:58 | 都乾園