平等院鳳凰堂前石燈籠



平等院鳳凰堂前石燈籠





e0126548_2159548.jpg

宇治の平等院鳳凰堂前にある石燈籠は、
平安時代のものといわれていますが、実際に平安時代のものは基礎だけで、
江戸時代に模作されたといわれてます。



e0126548_2202469.jpg

                                   ※写真/平等院鳳凰堂前石燈籠写し:宇治石




模作と言えども、火袋は二枚の板を立てて作り、
前後が吹き抜けになっている点は、他に類例のない新しく美しい創意であると思います。


基礎の下に四枚の石で基壇が円形に造られています。
材質は宇治で産出する硬砂岩です。

by tokan-en-hardrock | 2008-01-23 22:18 | Hard Rock | Comments(2)

Commented by nakanokeiichi at 2008-01-25 16:18
火袋はものすごくシャープで綺麗ですが不安定ではない? それにしても宇治石で作ったってコトは 現場で彫ったのでしょうか?
Commented by Hard Rockな男 at 2008-01-26 11:58 x
nakanokeiichiさま
そーです。火袋はとてもシャープで綺麗ですね。これがオオイリが入っているため、意外に不安定ではないのです。
宇治石を用いての創意ですが、現場加工は無いかと。。。
元は金燈籠(かなとうろう)だったという説が・・・

<< 月見形手水鉢 完全試合 >>