池原が危ない


5月7日(月)

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GW 最終日、
土曜日から2組に別れ、総勢6名で池原に行ってきました。
池原遠征は毎年の恒例で
近くに琵琶湖という世界一のバスフィールドがありながら
山深い立地の池原は風光明媚で、
景色を楽しみながらののんびりフィッシングが楽しみの一つで通ってます
内輪で晩飯を握ってのプチトーナメントも恒例で
AM5時スタート、PM2時半帰着
9時間半みっちり釣り込んできましたよ(笑)
フィールドコンディションは満水状態であまり良くなく
大潮が絡んでいたこともあり少々気難しい池原でした。
釣果はサブかったけど楽しかったからヨシッ!

天候:晴れのち雷雨Orz
水温:14℃~17℃
キロアップ1尾 キーパー6尾

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まぁ、そんな池原ですが
毎年通っていて感じること
とにかく魚影が薄い!
全盛期を知ってるだけに危ない域まできてますね
今回の釣行でも竿を持たず、通称お立ち台に乗っかって水面とにらめっこしてる奴らをたくさん見かけました。見た目格好悪いし、何より危険だし… おまけに激濁りだしwww
サイトしたけりゃ夏でも秋でもクルーズしてる大型が狙えるフィールドだし、60だって釣れる。
池原の、いやバスフィッシングのホントの楽しさ楽しみ方を知らない人たちだと思う。
考え方は人それぞれだけど、
私はバスフィッシングが大好きな一人として、
日本に数少ない60センチを超える巨大なフロリダバスが生息し、
本場アメリカでさえ難しいとされる
10ポンドオーバーと出会える可能性の高いフィールドを環境を
いつまでもみんなが楽しくバスフィッシングができるよう守りたいということです。

by tokan-en-hardrock | 2012-05-07 22:43 | 黒鱒

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