2017年 08月 02日 ( 2 )

野暮用で箕面市まで。


8月2日(水)

先月7月19日の話。

ちょっと野暮用で大阪府箕面市まで。

e0126548_18291527.jpg

432号線から能勢方面へぬける732号線との別れ道「笑路」の三叉路に道標を見つけました。

e0126548_18293955.jpg

「左 能勢妙見山道」明治42年3月に建立されたものでした。

それを見て久しぶりに無性に石が見たくなり、
箕面市で用事を済ませた後、南丹市園部町若森の南北朝時代創建の禅寺「普済寺(ふさいじ)」に立ち寄りました。

普済寺といえば南北朝時代前期の相輪まで完存する宝篋印塔が有名で、

e0126548_1830354.jpg

e0126548_1831109.jpg

e0126548_18313454.jpg

石柱門横の石垣上の二基の宝篋印塔も境内の宝篋印塔と同形式でした。

宝篋印塔を見たら、
今度は無性に層塔が見たくなり亀岡市宮前町宮川神尾山「金輪寺(きんりんじ)」と、
亀岡市宮前町神前「宝林寺(ほうりんじ)」を梯子しました笑

神尾山金輪寺はとにかくとんでもなく辺ぴなところにあり、辿り着くのに少々手こずりました。

さて置き、
寺伝によると延暦二年西願上人により天台宗として創建され、
寛治年間に明恵上人により再興されたとされています。

e0126548_18322856.jpg

e0126548_18324511.jpg

e0126548_1833611.jpg

鎌倉時代中期延応二年の銘のある重要文化財の五重石造層塔があります。
笠の軒反が緩やかで、各層の笠と軸部を別石で造る古い様式のものでした。

また、
五重石造層塔と対に安置されている九重石造層塔は、

e0126548_18333160.jpg

e0126548_18334454.jpg

e0126548_1834498.jpg

鎌倉時代後期初め正応五年の紀年銘があり逆に笠の軒反は強い。
苦労して辿り着いただけに対の層塔は格別だった。

そのまま、
重要文化財鎌倉時代後期正応五年の九重石造層塔を有する宝林寺へ。

e0126548_18343015.jpg

e0126548_18344936.jpg

e0126548_183545.jpg

笠の軒口は厚く垂直で反りは緩やかなのはまさに鎌倉のもの。

e0126548_18352736.jpg

e0126548_18354415.jpg

藤原仏三体の収蔵庫の裏には三基の宝篋印塔もありました。

e0126548_18361910.jpg

野暮用ついでだったので滞在時間短めでしたが、
久しぶりに石見て萌えました笑

by tokan-en-hardrock | 2017-08-02 18:37 | Hard Rock | Comments(0)

電板


8月2日(水)

最近では希少となりつつある市電の板石、

通称 ” 電板 ” がまとまって入荷してきました。

e0126548_8254865.jpg

e0126548_826315.jpg

長手方向に80cmほどある初期型です。

e0126548_8262474.jpg

こんな機会はまたと無いと思いますよ。

宜しくお願い致します。 北山

by tokan-en-hardrock | 2017-08-02 08:27 | 都乾園 | Comments(0)