白川石



白川石



京都市の東北には比叡山がそびえ、
その右手には送り火で知られる大文字山が見えます。

比叡山と大文字の間には低い山と谷が広がり花崗岩が露出しています。
それが白川石です。

この白川石は、
中生代白亜紀の火成活動によって形成されたものと聞いてます。

今でも谷筋に沿って白川石の石切場跡がいくつもあり、
古来から 建造物や石垣、 石碑、 そして庭園に多用されてきました。

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白川石の特徴は、
副成分鉱物として 「 褐簾石(カツレン石) 」 が含まれていることです。

褐簾石(カツレン石) 」 とは何ぞ?

意外にも、
白川石の特徴と言われる副成分鉱物 「 褐簾石(カツレン石) 」 発見の歴史は浅く、
日本で初めて銀閣寺から大文字山を登ったところの石切場で発見されました。




その石切場は・・・ 「 太閤岩 」
                                            つづく

by tokan-en-hardrock | 2007-10-13 01:29 | Hard Rock | Comments(0)

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