鞍馬石


6月6日(月)

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奥行約二尺七寸、幅約六尺超の鞍馬石製の靴脱石が入荷してきました。

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側面の一部に鞍馬石特有の錆色に帯びた皮が残っていますが、天端は丁寧にノミ切されており一見本鞍馬石に見えないですが、この手の靴脱ぎは明治・大正の京町家建築には多く使われており、天端にムクリや凹みがあるウブの物より実用性が高いです。

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勿論、ウブで真っ直ぐな天端があることにこしたことありませんがね。

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なかなか昨今の建築様式に併せてるのが難しい形状でありサイズですが、数寄屋建築や社寺の靴脱石としては申し分のないです。

by tokan-en-hardrock | 2016-06-06 09:44 | 都乾園 | Comments(0)

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