利久形


12月16日(木)

最近、携帯でのブログの更新がクセづき、

折角良いカメラを購入したにもかかわらず、

ついつい写メで済ましてしまいがちな僕w

さてさて、そんな低画質な写真ですが、

一昨日入荷してきた古材の中には、

白川産花崗岩製 利久形 の石燈籠もありましたんで紹介します。

e0126548_1331040.jpg

名前から利休や茶道との関連を考えますが、

とくに関わりはありません。


宝珠は請花も露盤もなく珠だけで

笠は六角で厚く真中が太い三本の刻り込みのある隆棟が中央から各隅につながり、

先端には蕨手があります。

火袋は六角で若干胴に張りのある形で前後に火口があります。

中台が独特で上部に一段の受け壇がつき、

中台の下部と柱との連結部から上に向かって、

花弁の長い十二弁の複弁の請蓮華を刻っているのが特徴です。

実物は5.5尺程度の無傷!

使い勝手の良いサイズですね。

by tokan-en-hardrock | 2010-12-16 13:33 | 都乾園 | Comments(0)

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