桂離宮内のつくばい


9月15日(水)

桂離宮内の二重枡形手水鉢(花崗岩製)

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写真のこれは写しで、弊社の製品です。

本歌は、桂川の畔の桂離宮内にあります。
天正18年豊臣秀吉が八条宮智仁親王のために創設したところで元和6年頃から山荘の経営に着手し、
寛永初年に一応完成したが二代の智忠親王によってさらに一部増築され、
現在では古書院、中書院、新御殿、月波楼、松琴亭、賞花亭、笑意軒など当初のまま配置されています。

このつくばいは御成門内腰掛待合の脇に設けられてあるもので、
手水鉢は台石におく二重枡形というもので、
役石は巧みに配置した前石のみの意匠となってます。

by tokan-en-hardrock | 2010-09-15 10:02 | Hard Rock | Comments(2)

Commented by Swanper at 2010-09-15 11:04 x
地元やけど行ったことないっす、桂離宮。。
Commented by Hard Rockな男 at 2010-09-15 13:24 x
スワ様
地元やのに、、、勿体無い。建築家ブルーノ・タウトが「泣きたくなるほど美しい」と絶賛し、簡素な建築美はモダニズム建築の造形美にも通じるとして評価された話は有名です。参観には予約が必要ですが是非一度!!!

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